はじめての方へ
「オルゴナイト」日本ではまだ聞きなれない物ですよね。
スピリチュアルやパワーストーンが好きな方なら聞いたことがあるかも知れません。
オルゴナイトとは、ここ数年の間に日本でも広がりを見せている「パワーアイテム」です。
「パワーアイテム」とは、パワーストーンのように、意味やエネルギーがあるとされる物のこと。
オルゴナイトには実際にパワーストーンも入っていますし、パワーストーンの進化形だと言われています。
使い方は、身に着けたり、家や仕事場に置いたり、瞑想の時手に握ったり、自由に生活に取り入れることができますし、見た目がとても綺麗ですから、プレゼントにも喜ばれます。
日本には古くから伝わる「縁起物」が沢山ありますよね。身近なものだと「お守り」や、会社などに多い「神棚」や、「だるま」などの縁起物のように、気軽にオルゴナイトを手に取ってみてください。
オルゴナイトの概要
オルゴナイトは、ネガティブなエネルギー(Deadly Orgon)をポジティブなエネルギー(Positive Orgon)に変えてくれる変換装置。
有機物である樹脂(レジン)と、無機物である金属を固めることで、その2つの異なった要素が「流れ」を生んでくれると協会では考えています。更にエネルギーを増強するためにパワーストーン、特に水晶(クリスタル)も入れていきます。
販売もされていますが、自分でオリジナルのオルゴナイトを作ることもできます。
オルゴナイトの歴史
第二次世界大戦の時代、精神分析者のライヒ博士が発見した「オルゴンエネルギー」が今のオルゴナイトへ繋がってきていると考えられています。「オルゴンエネルギー」とは、気、プラーナなどとも呼ばれる「生命エネルギー」のことです。ライヒ博士は、まわりの人たちや、世界中の平和を願って沢山の本を書き、そしてエネルギーの研究をしていました。
その後、数人の研究者の考察が合わさって、材料が考えられ、今のオルゴナイトとなりました。
オルゴナイトのパワー
元々、海外では、「効果・効能」として語り継がれているいくつもの項目があります。例えば電磁波や放射能などの有害な物の影響を減らすことや、生命力の向上や、場のエネルギーを整える、などです。海外では土に埋めたり、水道管に貼るなどの使い方もあります。
しかし日本では、オルゴナイトの効果効能を謳うことはできません。医薬品でも科学的に実証されたものではないからです。ですが、海外から入ってきたオルゴナイトは、そこに日本の繊細な感覚や美的センスがプラスされ「日本のオルゴナイト」に進化してきました。それが当サイトに載せている画像のような「透明感」のある美しいオルゴナイトです。
そして美しさだけではなく、オルゴナイトを置いてみると人ぞれぞれさまざまな体験を感じることができ、そういった感想が協会には多く寄せられます。不思議で神秘的で、何より自分で作れる楽しさがあるのがオルゴナイトの魅力ではないでしょうか。