はじめての方へ ― オルゴナイトとは?
「オルゴナイト」とは、日本ではまだ聞きなれない言葉かもしれません。
けれど近年、スピリチュアルやパワーストーンが好きな方を中心にじわじわと広がりを見せている、注目の「パワーアイテム」です。
オルゴナイトには天然石(パワーストーン)が使われており、まるで進化したパワーストーンとも言われています。
その美しい輝きと、持つ人をサポートするとされるエネルギーから、「お守り」や「縁起物」としての役割を担うこともあります。
オルゴナイトの使い方
オルゴナイトは身につけたり、家や仕事場に置いたり、瞑想の時に手に握ったりと、生活のさまざまな場面に取り入れることができます。
その姿はアクセサリーとしてもインテリアとしても美しく、贈り物・プレゼントとしても人気です。
日本には古くから「盛り塩」「お守り」「だるま」「神棚」などの縁起物が生活に根づいています。オルゴナイトも同じように、気軽に取り入れられる「現代の縁起物」として愛されています。
オルゴナイトとは ― 仕組みとエネルギー
オルゴナイトは、ネガティブなエネルギー(Deadly Orgon)をポジティブなエネルギー(Positive Orgon)に変換する装置とされています。
その仕組みはシンプルです。
●有機物である樹脂(レジン)
●無機物である金属
この二つの異なる要素を組み合わせることでエネルギーの流れが生まれると考えられています。
さらに、エネルギーを高めるために水晶(クリスタル)などのパワーストーンを封入します。
販売されているオルゴナイトを手にすることもできますが、自分でオリジナルを作ることができるのも大きな魅力です。
オルゴナイトの歴史
オルゴナイトのルーツは、第二次世界大戦の時代にさかのぼります。精神分析学者であったヴィルヘルム・ライヒ博士が発見した「オルゴンエネルギー」
――それは「気」「プラーナ」「生命エネルギー」とも呼ばれるものと同じ概念です。
ライヒ博士の研究や著書をもとに、後の研究者たちが発展させ、樹脂・金属・天然石を組み合わせる現在のオルゴナイトの形へと繋がりました。
オルゴナイトの効果とは?
海外では、古くから「オルゴナイトの効果・効能」として
●電磁波や放射能など有害な影響を和らげる
●場のエネルギーを整える
●生命力や集中力を高める
●農作物の成長を助ける
といった使われ方をしてきました。
実際に土に埋めたり、水道管や電化製品に貼ったりする活用例もあります。
日本では「効果効能」を明確に謳うことはできませんが、多くの方がオルゴナイトを取り入れて「空気が軽くなった気がする」「気分が前向きになった」「自己実現が早くなった」などの体験談を寄せています。
日本のオルゴナイトの特徴
海外から伝わったオルゴナイトは、日本の繊細な感覚や美的センスと融合し、透明感のある美しいオルゴナイトとして進化してきました。
当協会にも、
●部屋の雰囲気が変わった
●電磁波対策として取り入れている
●心が落ち着く、仕事や勉強、瞑想に集中できる
といった感想が数多く寄せられています。
美しい見た目と、手作りできる楽しさ。オルゴナイトは単なる装飾品ではなく、自分自身と向き合い、願いを込めて作る「体験型のパワーアイテム」なのです。
まとめ ― オルゴナイトとはパワーアイテム
オルゴナイトとは、
●天然石やレジン、金属を使って作られるパワーアイテム
●「効果」としては、電磁波対策・場のエネルギー浄化などが伝えられてきた
●「盛り塩」や「お守り」のように、日常に取り入れられる現代の縁起物
不思議で神秘的、そして自分で作る楽しさがあるのがオルゴナイトの最大の魅力です。
あなたもぜひ、オルゴナイトを手に取って、その輝きとエネルギーを感じてみませんか?
◆ 用語の意味をもっと知りたい方は、オルゴナイト用語集をご覧ください。
◆オルゴナイトや講座のよくある質問を知りたい方は、よくあるご質問をご覧ください。